マツエセラピー治療実績コンテスト

THE GOLD PRIZE

2018年 12月度
月間金賞

<治療部門>

Bronze Master / Bronze Instructor

川邉 泉先生

Izumi Kawabe

「『痛いの左!』不信感いっぱいだった患者様から嬉しい一言!」

症状・状態
左肩強打による腕が上がらないほどの痛み
患者様DATA:稲葉さん 81歳 男性 工場経営
治療経過の詳細
8月末に工場内で転倒し左肩を強打したが、単なる打撲だと湿布を貼って放置。
一か月経っても痛みが引かず腕が挙げられないが「医者は何もしてくれない!信用できない!」と言って我慢しているのを見かねた娘さんに連れられて10月9日に来院。
自動での前方挙上20度、外転・伸展10度が限界であるのに右手だけですべて表示する毎日車を運転しているとのこと。(写真1枚目)
腫脹陥没は見受けられず他動では挙上45度まで可能。
二頭筋短頭断裂、ローテーターカフ障害を疑う

【治療経過】
VIMを右の二頭筋に対して行い僧帽筋、広背筋などにもブロンズで教わったことを駆使。
患側をほとんど触らずに初回終了したが、自動で挙上45度可能になった。(写真2枚目)
腕を固定したり吊ったりすることは困るとのことでそのまま帰宅。

翌日、左手がハンドルに届いた。と言って一人で運転して来院。
初回と同様に右側中心に行うが、欲が出て患側に干渉波を使用したがROMに変化なし。
電療をかける部位を左肩ではなく僧帽筋や広背筋に変えてみるとROMの改善があった。

その後、一週間に1~2回通院し痛みはまだあるものの、
顔を洗う、セーターの着替えが可能になっている。(写真3枚目)
患者様の喜びの声
どこに行っても同じだと思って痛いのをガマンするほかないと思っていたが、違うもんだなぁ!
痛いのと反対側ばっかりやっとるもんで大丈夫かしらと思ったが腕が動くようになっとるし確かに変わった。また来年も来るのでよろしく!
と今年の最終日に言っていただけました。

松栄 勲先生

審査員 松栄 勲先生による寸評

痛いところと反対側ばかりやっていて大丈夫か??
確かにそう思われることも少なくはないですね。それを解決するためには、VIMを行うたびに効果を見せてあげることも必要ですね。
でも、しっかり信頼を勝ち取り、これからも何かあれば必ず来院してくれることは、間違いないですね。
81歳という年齢を考えれば、さらに背中や骨盤も含めた全身にアプローチをしてくと、健康で長生きしてくれることと思います。

国際治療協会 理事
アスリーツ&トレーナーズ協会 理事長
松栄 勲

施術者コメント

川邉 泉先生

Bronze Master / Bronze Instructor

川邉 泉先生

正直なところ初診時はまったくと言っていいほど信用していただけませんでした。右側にVIMをしていると「痛いの左!」と言われたり、そのうちまったくしゃべってくれなかったりしました。

しかし、初回終了後にハンドルに手が届いたことやその状態が維持できたことに喜ばれ翌日も来院していただけました。
施術方法を選択するときにVIMをしようとしたのは疼痛強程度のため患側には触らないほうが良いだろうと思ったからです。
私自身、どうしたものかと不安でしたが途中で方針を変えずにやってきて良かったです。

初回来院まで一か月以上放置していたことや運転、荷物運びなど無理をしていたことで時間もかかっていますが、少しずつでも改善に貢献できていることが嬉しいです。

川邉 泉先生 プロフィール

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